JR西日本、ICOCAを2023年内にApple Payに対応することを発表
JR西日本は、本日 ICOCAが2023年内にApple Payに対応することを発表しました
これで、ICOCAのサービスが、iPhoneやApple WatchApple Pay での利用が可能になります
お使いの ICOCA カードを Apple ウォレットに追加して、Apple PayのICOCAによりiPhone や Apple Watch のお支払 いが可能になります
もちろん、Apple Pay を使ってどこでもチャージや定期券の購入ができるようになります
サービス内容や開始日、および、Apple ウォレットに追加できる ICOCA カードの種類や購入できる定期券には条件があり、これらは改めてお知らせとなっています
ICOCAが使えるエリア
- ICOCAは、ICOCAエリア
- JR北海道のKitacaエリア
- JR東日本などのSuicaエリア
- 東京メトロ、京急などのPASMOエリア
- JR東海などのTOICAエリア
- 名鉄・名古屋市地下鉄などのmanacaエリア
- 関西公民鉄などのPiTaPaエリア
- 西鉄などのnimocaエリア
- JR九州などのSUGOCAエリア
- 福岡市地下鉄のはやかけんエリア
- 広島地区のPASPYエリア
- 香川地区のことでん(電車・バス)
ICOCAが使えない場合
エリアをまたぐ場合
一部を除いてエリアをまたがって利用できない、またICOCAエリアでは営業キロ200kmを超えての利用も不可
使える場合
「ICOCAエリアとTOICAエリア」、「ICOCAエリアとSUGOCAエリア」をまたがる区間のICOCA定期券の定期券区間内であれば、ICOCAエリアとTOICAエリア、ICOCAエリアとSUGOCAエリアをまたがっての利用が可能
(Via JR西日本.)
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