「Apple Pay Cash」が「iOS 11.2 beta」「watchOS 4.2 beta」で利用可能に
Apple Pay Cashは、iPhone、iPad、Apple Watchのベータ版で利用できるようになりました
Apple Pay Cash
Apple Pay Cashは「iOS 11.2 beta」「watchOS 4.2 beta」で利用可能になりました、正式版がリリースされると米国ですべてのユーザーが利用できるようになります
現在は、「iOS 11.2 beta」「watchOS 4.2 beta」を使用する必要が有、以下のデバイスで利用可能です
- iPhone SE、iPhone 6以降
- iPad Pro、iPad(第5世代)、iPad Air 2、iPad mini 3以降
- Apple Watch
Appleの従業員は、10月初旬からiOS 11.1の特別バージョンでApple Pay Cashをテストしています
Apple Pay Cashは、メッセージアプリを介して動作し、Square CashやVenmoとよく似た迅速な個人間の送金を可能にするように設計されています
iMessageのトランザクションを通じて現金が転送され、内蔵のメッセージアプリで専用iMessageアプリとして利用できます
現金は、リンクされたデビットまたはクレジットカードから送金することができます。受け取った現金は、ウォレットのApple Pay Cashカードに保存され、購入や銀行口座への送金が可能です
クレジットカードによる現金の送金は3%の手数料を、デビットカードからの現金の送金は無料です
(Via MacRumors.)
当面は米国のみで利用可能で、Apple Payが米国のみでスタートし順次世界各国に拡大されたことを考えると、同様の方法をとるものと思われますが、米国以外で何時から可能になるかは未だ解っていません
日本には何時頃やって来るのでしょうか?
では、では・・・
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