Apple、「Siri」と「Apple TV」の統合でエミー賞を受賞
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
エミー賞を受賞
2017年8月29日-テレビ芸術科学(NATAS)のナショナル・アカデミーは69の受信者を発表しました
Appleは「テクノロジー&エンジニアリングエミー賞」を受賞しました
「テレビコンテンツの発見と対話のためのコンテキスト音声ナビゲーション」での獲得となりました
Siriは、2015年にアップルがバーチャルアシスタントとのインタラクションのために専用のSiri Remoteを搭載した第4世代のセットトップストリーミングデバイスを発売したときに、Apple TV をサポートしました
基本的な音声コマンド機能を超えて、Apple TVのSiriは人工知能を利用してユーザーのやりとりを促進します
エミー賞に関連して、Siriは数千の映画、テレビ、その他のストリーミングビデオタイトルを自然言語のインタラクションによって解析することができます
Apple TVは、iTunesコンテンツの膨大なカタログを持ち、Universal SearchがNetflix、Huluなどのサードパーティのアプリケーションにフックを張っているので、きわめてきめ細かなクエリが可能です
例えば、ユーザーはSiriにSean Conneryを主演するジェームズ・ボンド映画や、ウェズリー・スナイプス主演の1990年代に制作されたアクション・ムービーを映し出すよう求めることができます
また、Microsoftは「Skype」で「放送制作環境とワークフローへの統合コンシューマビデオ会議サービスの開発」を獲得、YouTubeは「コンテンツの価値と著作権を保護するビデオ識別技術」を獲得しています
画像元:The National Academy of Television Arts & Sciences
(Via appleinsider , The National Academy of Television Arts & Sciences)
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