まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

3Dセンサー

3D認識は顔認識（前面の単純なジェスチャ認識、後部3Dカメラの深度センサをサポートする可能性がある）に使用できると考えられています

その、3Dモーションセンシングを供給するViavi Solutionsでは大量生産の準備ができているとべローゼンブラット証券のアナリストのジュン・チャン氏が報告しています

また、同氏は投資家に向けて次のようにも報告しています

• 多くの中国の3DセンサーモジュールサプライヤーがVIAVを唯一の光学フィルターサプライヤーとして選択している
• Appleは2018年にViaviから1億5,000万光学フィルターユニットの容量を予約した

画像元：OKEZONE
(Via Patently Apple.)

3Dセンサーに関しては昨日『アナリスト Kuo氏の、今秋に発売されるであろうiPhoneに関する10の予測』で投稿したように、iPhone 8で採用され、指紋認識に変わって顔認識になるのではないかと言われていて、この予測を裏付けるかたちになっています

また、昨日の「Bloomberg」でも

センサの速度と精度は、ユーザーの顔をスキャンし、数百ミリ秒以内にiPhoneのロックを解除することができ、なおかつデバイスがテーブルにぴったりと横になっていても、顔に近づくのではなく、機能するように設計されています

と、伝えていると同時に、この機能はまだテスト中だとも言っています

Appleが予約をしたと言うことは、テストが完了したと言うことなのでしょうか？

顔認識システムは、指紋認識システムよりも多くのデータポイントを取り込むため、安全だと言われています

Appleはより認識システムを強化するために虹彩認識システムもテストしていると言われています

今秋の10周年の記念となるiPhoneがどのような認識システムを採用して発表されるのか、楽しみですね


では、では・・・