日本のYouTubeチャンネル「リペアエンジニアHARUKI」でAirTagを分解、ハウジングがスピーカーになっている
日本のYouTubeチャンネル「リペアエンジニアHARUKI」でビデオ14分に渡ってAirTagの分解を公開しています
Appleはすでに、AirTagにはユーザーが簡単に交換できるCR2032コイン型電池が付属するとしています
分解では、比較的簡単にアクセスできるCR2032バッテリーが確認でき、また、BluetoothやUIチップ、その他の部品が円形にまとめられているのも確認できます
バッテリーコンパートメントを開けるのはとても簡単で、細い工具を使って、金属製のバッテリードアを開けるだけでいいのです
次に、AirTagの内部にアクセスするには、内側のプラスチックハウジングを取り外さなければなりません、1つのプライイングツールを使ってAirTagを開けています、内部のチップは、複数の金属製の取り付け部によって支えられています
中央にはボイスコイルモーターが配置され、電流の変化によって振動が発生し、筐体が振動板の役割を果たします、筐体をスピーカーとして利用することで、省スペース化と薄型化を実現しています
またいつものように、iFixitも近いうちにAirTagを分解し公開するものと思われます
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