IDC、2017年にiPhoneの数量が大幅に回復すると予測
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
スマートフォンの需要が回復
International Data Corporation(IDC)は、2016年にスマートフォン市場が前年比で2.5%の伸びを記録したことを受けて、2017年以降に世界的なスマートフォンの出荷が回復すると予測を発表しています
IDCの研究グループは、出荷台数が2017年に4.2%、2018年に4.4%増加し、2016-2021年の予測よりも3.8%の複合年率成長率を予測しており、出荷量は2017年には15億3000万台に達し、2021年には17億7,000万台に増加すると予測しています
IDCは、2016年にiPhoneの出荷台数が前年同期比で7.0%減少したが、多くの噂されている技術的変更を加えた次のデバイスの発売と10周年に向けた強力な推進の結果、2016年と比較して2017年にはiPhoneの出荷台数が4.9%増加すると予想しています
スマートフォンの出荷量はAndroidが85%、それ以外がAppleと言うことになり他のプラットフォームのシェアは殆どないに等しいと見ています
画像元:Apple World Today
(Via Apple World Today.)
今年秋に発表される、iPhoneにはそうとの期待が込められているように見受けられます
秋のiPhoneの発表が楽しみになってきますね
では、では・・・
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