【Mac】私が何故クリップボード拡張マネージャーを「PopClip」+「Pastebot」から、「Pastebot」だけにしたのか

【Mac】私が何故クリップボード拡張マネージャーを「PopClip」+「Pastebot」から、「Pastebot」だけにしたのか

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

クリップボード拡張



先日の投稿『【Mac】コピーしているのにペーストしたら空っぽの問題がやっと解決しました』で、クリップボード拡張マネージャーを「PopClip」+「Pastebot」から、「Pastebot」だけにしたところまでは書きました

同じ『クリップボード拡張』というジャンルに分類されますが機能的にはかなり違います

PopClipの特徴


  • ペーストする時にテキストの編集や変換ができる
  • エクステンションでEvernoteやPocketなどのアプリに選択部分を送信出来る
  • PopclipEx 002

  • SNSに簡単に送れる
  • 選択語句を検索出来る
  • ほか


Pastebotの特徴


  • コピーの履歴を500以上保存出来る
  • iCloudを利用してほかのMacとクリップボードの同期ができる
  • 複数のクリップボードを利用出来る
  • ペーストする時にテキストの編集や変換ができる
  • フィルターをカスタマイズすることでペーストする時に変換出来る
  • フィルターにショートカットを指定出来る





選択で重要視したところは



「macOS Sierra」にした頃からなのでユニバーサルクリップボードの影響があるのか、コピーを取りこぼすようになりました

色々と試した結果どうやら同じクリップボード拡張のアプリを複数インストールしているので起こるのではないかと思い、クリップボード拡張マネージャーを一つにすることにしました

人によって優先順位は変わってくると思いますが私の優先順位は

  • 複数台のMacでクリップボードが同期出来ること

  • 履歴を持てること

この二つは外せないので「Pastebot」を選択しました

これまで、「PopClip」を利用してきた機能の置き換えをしなければなりません



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