「Face ID」は今が過渡期

「iPhone X」をメインに使うようになって4日になりますが、「Face ID」と「Touch ID」でこうも違うのかと思う時が在ります

アプリを使っていて、「ID」と「パスワード」が必要な時が在りますが従来の「Touch ID」の場合は、「Touch ID」を使うむねの表示があり、このアイコンを一度タップしてからホームボタンに指を載せて認識させる必要があります

「Face ID」の場合は、アプリを使っているので当然画面を見ているわけですから、何もすることなく「Face ID」で認識された状態になるわけです

本当に理にかなっていて、「Touch ID」よりも反応に時間がかかると言われていますがワンアクション必要なくなるわけです

「Touch ID」に慣れ親しんでいると

これまで「ID」と「パスワード」の代わりに「Touch ID」を使用してきている場合、すっかり「Touch ID」に頼り切っているので「パスワード」を覚えていません、パスワードの管理をしている「1Password」も「Touch ID」で使っているんですよね

「Face ID」に切り替える場合には、最初に「パスワード」の入力が不可なわけです、幸いにもMacで「1Password」を使う場合はパスワードの入力が必要なので、「1Password」のパスワードは覚えているので、助かっているわけですが忘れてしまっていては洒落にもなりません

実際に使っていくと何故に「Face ID」なのかと言うことが実感できます


では、では・・・