【iPad Pro】「Apple Pencil」で五つの手書きノートを比較してみました

Notability
「Notability」には「GoodNotes 4」の様に手書き認識のOCRはありませんが、録音ができMacとiCloudを利用して同期がとれるようになっています
Macと両方持ちなら使い勝手が一番ではないでしょうか
先日のバージョンアップで「Apple Pencil」との互換性が向上して、非常にペンへの追随性がアップしてタイムラグを感じることはありません
ただ「GoodNotes 4」同様に傾けて濃淡を付けることに対応していませんでした
図形
図形は別画面で書くようになっていてドローアプリで書くような感じで書くことができます

インポート・エクスポート
「写真」「図」だけでなく「Webクリップ」も取りこめるようになっています

エクスポートでは「PDF」「RTF」などが利用できます

Notes Plus
この「Notes Plus」は正式に「Apple Pencil」に対応をうたってはいませんので筆圧感知や傾けての濃淡にも対応していません、万年筆をシミュレートする形で多彩な文字表現ができるようになっています

カラーも自由にカスタマイズできるようになっていて、とても自由度が高いアプリケーションだと思います
「Apple Pencil」に正式対応していないからでしょうが、これまでの三つのアプリと比較するとペンの動きに描画が少し遅れる感じですので、今後のチューニングに期待です
「Notes Plus」にも手書き認識OCR機能があった
- 手書きで書いて行きます
- 書き終わったらペンで囲みを書いて画面をタップします「✓」が表示されるのでこれをタップします
- 右上の「三本線」をタップします
- 変換する言語を指定します
- 最初は日本語への変換がありませんので「>」をタップして日本語への変換エンジンをダウンロードします
- これで、殴り書きの文字が綺麗に一部問題はありますがテキストに変換されました






「Notes Plus」も「GoodNotes 4」同様にOCRの認識率の高さにビックリさせられました
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