「iOS 11」で個人情報を安全に保つためのセキュリティに関する重要な11の設定

「iOS 11」で個人情報を安全に保つためのセキュリティに関する重要な11の設定


8. 2ファクタ認証を使用する

OSデバイスを保護し、最終的にApple IDアカウント全体を安全に保つための方法は、2ファクタ認証を使用することです

2ファクタ認証を使用すると、Apple IDを使用してアカウントにサインインするには、ユーザー名とパスワードだけでなく、デバイスに送信されるコードが必要になります

これにより、誰かが勝手にApple IDを使用して本人の同意なしに購入するのを防ぐことができます

  1. 「設定」>「自分の名前」>「パスワードとセキュリティ」をタップします
  2. IosSecurity 105

  3. 「2ファクタ認証」を「オン」にします
  4. IosSecurity 014a

9. iPhoneを探すを有効にする

この機能がどれだけ役に立つか、実際に経験するか身近に起こって初めてわかるものです

私自身も自分の車の中にiPhoneを落とし、この機能で自分の車の中に落としたのが分かった経験があります

完全に紛失した場合は、iTunesや他のデバイスからロックする事もデータを削除する事も出来ます

  1. 「設定」>「自分の名前」>「iCloud」をタップします
  2. IosSecurity 106

  3. 下にスクロールして「iPhoneを探す」を「オン」にします
  4. IosSecurity 017a

  5. アプリ「iPhoneを探す」でマップ上に位置を表示できます
  6. IosSecurity 015

10. 「Safari」を使用する

「iOS 11」では、サイト間のトラッキング防止機能が組み込まれているため、AmazonやGoogleなどのサイトで閲覧履歴を使用して広告の商品を提案することはなくなります

さらに、SafariはApp Storeのサードパーティのコンテンツブロッカーと統合して、ウェブサーフィン中の広告をさらに減らすことができます

  1. 「設定」で下にスクロールして「Safari」をタップします
  2. IosSecurity 033a

  3. 「プライバシーとセキュリティ」の項目を設定します
  4. IosSecurity 027a

11. アプリケーションでの位置制御

「iOS 11」では、アプリケーションの位置情報を制御できるようになっています

ちなみに、Facebookでは

  1. 「設定」で下にスクロールして「Facebook」の「位置情報」をタップします
  2. IosSecurity 107

  3. 「このAppの使用中のみ許可」を選択します
  4. IosSecurity 026a



では、では・・・



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