主治医より詳細説明

主治医より詳細説明

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。


病理検査の結果が出たので主治医より詳細説明


二週間後の2015年2月3日に病理検査の結果が出たので詳しい説明がありました



がんの場合必ず切り取ったものを顕微鏡で検査する病理検査というのが行われます、それでがんの実際の深さだとかリンパ節への転移がないかなどを調べます




リンパ節の中にがんの細胞があるかどうかは手術前には解らず、切り取ったリンパ節を顕微鏡で見て初めて確認できるのだそうです


このリンパ節への転移があるかないかで手術後の再発の確率がずいぶん変わってくるのと、術後の化学療法である抗がん剤治療をするかどうかが決まります

幸いにも私の場合は顕微鏡での検査では転移がない(絶対にないというのではなくあくまで顕微鏡での検査では)と言う事で化学療法は行う必要がないと言われました


これは、がんを手術したものにとっては本当に嬉しい事で、これから急に希望と元気が沸いてきました



ただこれから色々と合併症などが起こり退院までの長い道のりがあるのですが、それらを我慢強く耐えられたのもこの病理検査の結果が大きかったと思います


COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. By 和田 啓一

    月並みな言葉ですが頑張って下さい、挑戦して下さい、と伝えたく記してます。
    いつもApple関連の知識をブログから得ていました、有難うございます。1月頃でしたか暫く休むのメッセージ後お見掛けしなかったので心配しておりました。先日、何かキーワード入れたらヒットし再開されてる事知りました。

    書かれておりました術後の一言”生きてる”,私も同じ思いを抱いた事があり、メッセーでも思いで記しています。

    膵臓癌であられた由。全てを読み切った訳では無いですが、良い方向にご回復されているようですね。
    私も51歳の頃、大腸癌を患い、ステージ4に手前の大きな癌の摘出経験者です。リンパ節への転移もありました。確か12箇所中2箇あったと記憶します。
    海外での勤務後、帰国し手術担当された先生の処で検査を受けるべく病院を訪ねた際、先生より”お元気で良かった”と言われました。その顔は、恐らくもうと思っておられたご様子の言い様だったと感じました。
    16年経過しました。転移せず2年の経過観察都度2-5個の悪性変異の可能性のあるポリープを切除しながらしぶとく人生を送っています。
    こんなメッセージ書いても何にもならないかもしれませんが、私は”まだ死んでなるものか、挑戦してやる”と思ったものでした。気が大事だと。

    ブログ、FBを拝見すると毎日のごとく発信されていらっしゃるご様子。私などよりずーっとご意思の強い方と感じました。是非、前向きにチャレンジ頂き、発信を今後共続けて頂きたいと思う次第です。

    長くなりました。他人が横からという事かもしれません、失礼致しました。

    • By 酔いどれ

      和田 啓一 さん、初めまして。

      16年経過、色々な事がお有りになったと思いますが
      気力も充実されて素晴らしいです、勇気を頂きました。

      まだ完全に回復をしていないので、まずは完全復帰を目標にします

      これからも色々と在るでしょうが
      拾った命を大切に、家族や周囲の人に感謝の気持ちを忘れないようにします。

      ますますお元気で充実した生活を過ごされる事を祈っています。

  2. By 和田 啓一

    ご回復され価値ある情報の発信を継続されること、祈念いたします。
    ご返事はいいですよ。それより毎日のメッセージ期待しております。

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