macOS High Sierraの新機能「コンテンツキャッシュ」とは?その設定方法

macOS High Sierraの新機能「コンテンツキャッシュ」とは?その設定方法


オプションを設定する

  • コンテンツキャッシュをオンにした状況です
  • ContentsCash1016 001

  • 「オプション(オプション)」キーを押すと「オプション…」が「詳細オプション…」ボタンに変わるのでクリックします
  • ContentsCash1016 003a

  • 「ストレージ」タブを選択します
  • キャッシュコンテンツに使用される容量が指定した上限に達するか、ボリューム上の空き容量が少なくなると、最近使用されていないコンテンツがコンテンツキャッシュにより削除され、次の要求のための領域が作られます
    ContentsCash1016 004

  • 「クライアント」タブを選択します
  • このコンピュータ上のコンテンツキャッシュにアクセスできるデバイスを指定します
    ContentsCash1016 005

  • 「ピア」タブを選択します
  • ネットワーク上の追加のコンテンツキャッシュを指定します
    ContentsCash1016 006

  • 「ペアレント」タブを選択します
  • ペアレントキャッシュのローカル IP アドレス、およびペアレントを選択するときに使用するポリシーを指定します
    ContentsCash1016 007


複数のiOSデバイスや複数台のMacがある環境では、USBハブを利用してiCloudに置いてあるファイル、アプリのアップデータ、システムのアップデータがキャッシュされるので、インターネットでダウンロードするよりも高速で行う事が出来るので、時間的に短縮する事が出来ます

ただし、『iPhoneのステータスバーの表示がWi-Fiで接続しているにも関わらず「4G」と表示される問題』で報告したようにUSB経由でLighteningケーブルで接続している間は、Cellularモデルの場合はステータスバーのWi-Fiのアイコンが「4G」と表示されるのとWi-Fiモデルの場合はWi-Fiのアイコンが消えてしまいます


では、では・・・



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