「macOS High Sierra」は、iOSと同じように「利用頻度の高い場所」を利用

「macOS High Sierra」は、iOSと同じように「利用頻度の高い場所」を利用

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

位置情報サービス

MacOS High Sierraは、「位置情報サービス」を採用しています、これにはiOSでは、「位置情報サービス」>「システムサービス」の「利用頻度の高い場所」で、習慣がある場所を見つけるために過去3ヶ月間の履歴が保存されます
Lieux 002
この情報は「マップ」「カレンダー」「写真」などで便利な一ベースの情報を提供するためですが、この情報は暗号化されていてAppleはこの情報を読みとることはできません
Lieux 003



「macOS High Sierra」の場合

「macOS High Sierra」では、このサービスは、システム環境設定内にあります

「セキュリティとプライバシー」>「プライバシー」タブの「位置情報サービス」項目を選択し、リストの一番下にある「システムサービス」横の「詳細…」をクリックします

「利用頻度の高い場所」を利用するにはiOSデバイスの場合はTouch IDを要求され、Macの場合は左下の「鍵」をクリックしパスワードの入力が必要です

「利用頻度の高い場所」横の「詳細…」をクリックします
Lieux 004a

履歴のリストとマップが表示されます
Lieux 005

この履歴は「削除」、「無効化」することができます
この履歴情報は同一Apple IDのiPhone、iPadとMacでiCloud経由で同期されます

画像元:mac generation
(Via mac generation.)



LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)