アナリスト Kuo氏の、今秋に発売されるであろうiPhoneに関する10の予測

アナリスト Kuo氏の、今秋に発売されるであろうiPhoneに関する10の予測

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

「iPhone 8」に関する10の予測

KGIのアナリスト Ming-Chi Kuo氏が、今年発売される新しいAppleのiPhoneモデルの予測を10挙げています



【1.】
Appleは2017年に3つのiPhoneモデルを発表する予定で、新型デザインの5.2インチ(または使用時の画面サイズの定義に応じて5.8インチ)OLED iPhoneおよびLCDモデル(4.7インチおよび5.5インチ現在のものに似ています)

【2.】
OLEDのiPhoneは、全世界で現在利用可能なスマートフォンのスクリーン対ボディ比が最も高いフルスクリーンデザインを採用します(ノッチディスプレイデザインにより)、OLEDモデルには仮想ホームボタンも付属しますが、ボタンは指紋認識をサポートしません

【3.】
OLEDのiPhoneは、顔の認識と改善されたセルフ品質のための3Dセンシングをサポートします

【4.】
OLED iPhone&5.5インチLCD iPhoneはともに3GBのDRAM容量(デュアルカメラの要件)を備え、4.7インチバージョンは2GBのDRAM(1台のカメラのみ)を使用します

【5.】
3つの新モデルにはすべて64GBと256GBのストレージオプションが付属しています




【6.】
3つの新しいモデルにはすべてライトニングポートがあります、しかしより高い充電効率のための埋め込み型USB-C電力供給ICがあるでしょう

【7.】
OLED iPhoneのレシーバとスピーカの出力はより安定して、より良いステレオ効果を作り出します

【8.】
ブティックイメージを維持するために、OLEDのバージョンはLCDのiPhoneモデルよりもケーシングカラーのオプションが少なくなると考えています

【9.】
OLED iPhoneは10月〜11月、LCD iPhoneは8月〜9月と、それぞれの生産増強スケジュールとして予測する、プロモーション効果を最適化するために、9月にAppleが3つのモデルを同時に発表する予定だが、OLEDモデルの発売日はLCDモデルのものを踏襲し、2018年までは供給不足は改善されないかもしれない

【10.】
2017年の新型3機種の出荷台数は8,000万台〜8,500万台となる見込みで、OLEDとLCDを均等に分割する予定である

画像元:iDrop News
(Via StreetInsider.)



最近の噂では、OLED iPhoneはスクリーン組み込みボタンが有力ですがこれに異を唱えていて、指紋認識を顔認識で置き換えるとの予測が違いを際立たせています

また、「iPhone 8」は「スクリーン対ボディ比が最も高いフルスクリーン」とのことで最小のベゼルを持つモデルになるとも

「より高い充電効率のための埋め込み型USB-C電力供給IC」と言うことは、ワイヤレス充電は「AirPods」と同じようにオプション販売となると言うことなのでしょうか?

さて、この予測がどれくらいの的中率になるのか楽しみですね


では、では・・・



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